月次点検について

私たちの点検業務を行う様子を見て、
「何をしているのだ?」
「ほとんどが見ているだけじゃないか」
「これだったら自分でもできそうだぞ」
と思っている方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

本来であれば、お客様が見学していただいている中で、説明させていただきながら点検業務をするのがベストなのですが、なかなか時間がさけないと思われます。

では、実際にどういう内容の仕事をしているのか、簡単ではありますが説明させていただきます。

■月次点検とは?

月次点検というのは、実際には目視点検がメインとなります。
なぜ目視点検がメインなのかと言いますと、お客様の設備を止めて(停電)点検ができないためです。

設備が活きている状態で、キュービクル内に侵入して作業するというのは大変危険(家庭内の電化製品と違い、キュービクル内は絶縁されていない、触っただけで感電する状態のものが多数あります)なため、私たちが感電しないように安全を確保できる範囲でしか検査ができません。

目視以外の点検としては、専用の測定器を使用して点検をいたします。

この専用の測定器を使用して数値を見るわけですが、その数値が合格範囲内なのか、前回の点検した際の数値と大幅に違いがないか、その測定器を使用して出た数値で様々な状態を予測したりします。

つまりこの月次点検は、かなり制限された中で点検を行わないといけないのです。

その制限された中で点検をするため、簡単そうに見えて意外と難しいのです。
そして、その際に重要になるのが経験と知識です。

この部分が月次点検には必須となりますので、簡単そうに見えてかなり奥深い内容の作業をしているのが現状です。